お客さんの質問に答えられないときには!?
お客様との会話の中で
洋服について質問されることも多いと思います。
そんな質問の中で
普段は難なく答えられるはずなのに
もしその質問に答えられなかったら😱
そこで接客の会話も途絶えてしまいますし
お客様も
「あれ?この人そんなに知識ないんだ・・・」と
マイナスなイメージを持たれてしまいます💦
そこで今回は、
「お客さんの質問に答えられなかった時にはどうするか❓」
ということについて
お話ししていこうと思います✏️
長年アパレルをやっていると
よく思うのですが
一生懸命接客することによって
お客様も徐々に
洋服にしっかりと興味を持ってくれるようになります。
そうなってくると
お客様は色々なことを自分でも調べて
その知識を
あなたにぶつけてくるようになります❗️
とてもいい傾向ですが。。。
もしあなたが
そのお客様の質問に答えられなかったらどうでしょう?
お客様は
「あー、この人に聞いてもダメなんだ🙅♂️」
「このお店では自分の質問に答えてもらえない」
「このお店のレベルはこんなもんか」
なんて思われてしまうかもしれません💦
それもそうです。
お客様はあなたを
洋服のプロだと思って来てくれています。
そんなプロが
素人であるお客様の質問に答えられないなんて。。。
それではお客様も
あなたを信頼してくれなくなるでしょう。
そうならないためにも!
今回のブログをしっかり最後まで読んでいただき
そうなった時の対処法を覚えておいてください!
もしあなたが
しっかりとどんな質問にも答えられるなら
お客様は
「あ、この人に聞いてよかった😁」
「やっぱり洋服のプロなんだな」
「洋服のことはまずこの人に聞きに来るようにしよう!」
と
あなたも信頼されますし、
あなたの居るお店も信頼されます!
信頼されて頼られるお店になれば
お客様は自然と来てくれるようになります!
ぜひ!そんなお店を目指して
しっかりと対応できる知識を身につけてください!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・自分がわからない質問をされた時
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
絶対にやってはいけないのが
「知ったかぶり」です🙅♂️
知ったふりをして
その場を繕っても
それはお客様にしっかりとバレています。
一度「知ったかぶり」をして
お客様を裏切ってしまうと
そのお客様はなかなか信用してくれなくなります💦
一度失った信用を取り戻すのには
今まで以上の努力と時間が必要になります。
自分のプライドを守るためだけに
知ったふりをするのはやめましょう。
ではどうするのが良いのか⁉️
知らないものは仕方ないので
素直に
「すいません、そのことに関しては分かりません」
と、
知らない事実を認めてしまいましょう✨
けれど
それで終わりにしてはいけません!
そこからがあなたの力の見せ所です。
ではどうするべきか?
分からなかった質問の事はもちろん
さらにそこに関係する知識まで勉強する❗️
これです✨
知らなかったことだけでなく
さらにそのひと回り先まで
しっかりと学ぶ❗️
そうする事で
次に同じ質問をされた時に
そのことに対して答えられるのはもちろん
その先の知識を持って
さらに深いアドバイスをしてあげられるようになるのです💡
考えてみてください。
自分が質問した事だけでなく
さらに深い知識を持って対応してくれるスタッフが居たら。。。
自分よりさらに深く洋服について知ってる人の意見なら
信用度が違います❗️
自分が求めている知識を
さらに深く知っている人からアドバイスをしてもらえる。
お客様は
安心して買い物をすることができるでしょう。
そして
あなたの意見をしっかりと聞いてくれますので
その中で
次への導きもしっかりできます❗️
信頼もしてもらえて
さらには
次の商品購入への導線まで作れてしまう❗️
知識はとても強い
接客スキルになってくれます!!
わからない質問をされて
知ったかぶりで取り繕って
お客様が離れていってしまう前に!
ぜひ、このことを実行してみてください!
そして徐々にで良いので、
あなたの好きなその洋服のジャンルについては
答えられないことがないくらいの知識を
ぜひ身につけてください!
勉強でもそうですが
1日で覚えられる知識なんで
たかが知れています。
そうではなく、
あなたが好きなそのジャンルのことですので、
今持っている知識の幅を
今よりももっと広げてください!
そして必ず
その知識を使ってください!
情報はインプットしただけでは身に付きません。
必ずアウトプットをしてください。
実際の現場でしっかりと使うことによって
その情報はあなたにしっかりと身に付きます。
そうやって着実に引き出しを増やしていくことで、
無敵の接客ができるようになります!
接客が好きなあなたになれるよう
このことをしっかり心がけてみてください😁